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用語集 ら行の最近のブログ記事

ロフト

屋根裏のこと(loft)。もともとは、納屋や馬小屋で干し草などを蓄える二階に相当するスペースを意味します。また、教会や講堂の中二階や桟敷、倉庫や工場の最上階のスペースなどを指します。傾斜屋根の小屋裏空間にある部屋は「アティック(=attic)」、小屋組みのすき間を利用したもので特にみすぼらしい感じがする部屋を「ギャラット(garret)」といいます。最近ではワンルーム・アパートの天井の低い中二階もロフトといいます。

路線価(ロセンカ)

都市部などにある主要な道路に面した土地の税務上の評価額を、1平方メートル当たりの単価で表したものです。相続税や贈与税を算出するときの基準になります。国土交通省が発表している公示地価の8割の水準を目安に専門家が評価して、国税庁が毎年夏ころに公表します。全国の税務署や国税庁ホームページで路線価図を閲覧できます。全国約40万地点の標準宅地の平均路線価と、都道府県庁所在地の最高路線価は新聞で公表されます。

※国税庁路線価閲覧サイト


路地状部分(ロジジョウブブン)

変形敷地の一部で、道路に接している間口の幅が狭く、細長い通路状になっている部分です。「敷地延長」ともいいます。路地状部分を含む敷地を「袋地」や「旗竿敷地」と呼びます。建築基準法では「建物の敷地は4m以上の道路に2m以上接する」という接道義務を設けていますが、地方自治体によっては、独自に条例を定めて、路地状部分の間口と奥行きの関係を制限しています。また、路地状部分がある敷地は税務上、不動産鑑定上の評価が下がります。

ローン保証料(ローンホショウリョウ)

住宅ローンを借りるときに、連帯保証人を立てる代わりに、民間の保証会社や公的保証機関の保証を受けるために支払う費用です。借入金額と返済期間によって金額が変わり、長期返済になるほど保証料は高くなります。支払はローン契約時の一括払いになります。借り入れた人が返済できなくなった場合に、これらの保証機関などが代位弁済しますが、債務が免除されるわけではなく、保証機関などから引き続き返済を求められます。保証料不要の住宅ローンも増えています。

ローン破綻(ローンハタン)

会社の倒産やリストラ、給与カット、事業の失敗などによって収入が大幅に減少した結果、住宅ローン、つまり借金が支払えなくなること。自宅を売却してローンを清算できればよいのですがが、売却価格よりローン残債が多い担保割れの状態になると売却は難しくなります。一定の延滞期間を超えると、金融機関は抵当権を実行して資金の回収を図ります。住宅を処分しても清算しきれなかったローンが免除されるわけではありません。自己破産しない限り返済は必要です。

ローン特約(ローントクヤク)

予定していた条件で融資を受けられなかった場合に備えて、売買契約書の中に入れる特約条項です。内容は「指定の金融機関とローン契約が成立しなかった場合には契約を白紙撤回し、支払済みの前金を無利息で返還する」などです。具体的な金融機関名、借入金額、年利、そのほかの返済条件等を明記することが重要となります。ローン特約がなかったり、あいまいな表現にしておくと、別の高金利の融資をあっせんされ契約せざるを得ない状況になるおそれもあるので注意が必要です。

ローン契約(ローンケイヤク)

住宅を購入するとき、金融機関と住宅ローンの借入について契約することを指します。正式には「金銭消費貸借契約」、「金消契約」と略すこともあります。以前は連帯保証人が必要でしたが、現在は保証会社に保証料を支払う代わりに保証人は不要になりました。ローン契約を申し込む時には、金融機関によって3~5万円程度の事務手数料がかかります。契約に当たって、給与証明書や納税証明書など収入を証明するもの、売買または工事請負契約書、登記簿謄本などの書類が必要になります。

レインズ

不動産会社が、主に中古物件や土地情報を交換するための不動産情報ネットワークの一つ。「Real Estate Information Network System」を省略して「REINS(レインズ)」と呼ばれます。旧建設省がスムーズな取引を促すために作った機関で、正式には指定流通機構といいます。全国に4つのグループがあり、レインズの会員会社は売却依頼を受けた物件情報を各地域の本部に登録するなどの義務があります。

礼金(レイキン)

賃貸住宅に入居する際に、家主に支払う一時金のひとつ。関西では保証金の償却に当たります。敷金や保証金のように契約期間が終了しても返還されることはありません。現在は賃貸住宅の供給が増えて借り手市場になりつつありますが、以前は貸し手=家主の力が強かったために発生した金銭とされます。昔は領収書を出さない権利金だったという説もあります。法的な裏付けはありません。現在でも家賃の1~2か月分の礼金を取ることがありますがが、礼金なしの賃貸住宅もあります。

ルームシェア

複数の人で1つの賃貸住宅の部屋を分けあって共同で住むこと。マンションやアパートをシェアする場合にフラットシェア、一軒家の場合はハウスシェアと使い分ける場合もあります。一緒に住む相手をルームメイトといいます。1人で借りるよりも、2人以上でシェアするほうが家賃負担や水道光熱費などの維持費が軽くすむこと、キッチン・バストイレなどの共用部分を含む広めの部屋を借りられることがメリットになります。ただ、同居者が退去することにより賃料支払いが滞ったりする可能性も高いことから、入居を敬遠される場合もあります。

ルーフバルコニー

上の階になるほど建物が階段上に引っ込んでいるマンションで、下階住戸の屋上を上階住戸がバルコニーとして使えるようにしたタイプです。広さに応じて使用料がかかるケースが多くなります。普通のバルコニーよりも広くなっており、アウトドア空間として活用できます。ただ、人工芝を敷いたり、砂利を直接撒いたりして庭園を作ることは禁物で、排水口が詰まって水はけが悪くなったり防水面が劣化して、下階へ水漏れが起こるおそれがあります。

隣地斜線制限(リンチシャセンセイゲン)

都市計画区域内で、第1種・第二種低層住居専用地域を除くすべての区域には、隣地の日照及び通風などの環境確保のため「隣地斜線制限」が設けられています。これは、建物の高さを隣地境界線から一定以上の高さを起点とする斜線の範囲内に収めるというものです。起点となる高さは住居系地域で20m、それ以外の地域は31m。それぞれ斜線のこう配も異なります。また、壁面を隣地境界線から後退させるとその距離に応じて斜線制限が緩和されます。

リロケーション

転勤している間の留守宅管理サービスです。大きく賃貸運営管理と空室管理があります。賃貸運営管理代行は、入居者募集から家賃の督促、クレーム処理など総合的に行う受託管理と基本的には同じですが、主に企業の社宅など法人契約で貸すのが特徴です。空室管理は、賃貸せずに空き家のまま置いておくケースで、定期的に通風・清掃サービスなどを行います。転勤者でなくとも戸建ての空き家を貸す場合などにリロケーション会社に頼むことも多いようです。

利回り(リマワリ)

投資に対する利益の回収割合のこと。不動産では、投資額に対する年間の賃料収入の割合を「還元利回り(Capitalization Rate:キャップレート)」といいます。賃料収入から管理費や税金などの経費を除いた純収入を基に計算する場合を「実質利回り」「純収益率」「ネット・キャッシュフロー率」と呼びます。経費を引く前の総収入を基に計算する場合は「表面利回り」です。また将来の売却益も含める時は「投資利回り」といいます。

リビング

リビング(living room)は家族団らんの中心になるスペースのことです。マンションの場合はダイニングと一体になったLD(リビングダイニング)の形が多い傾向にあります。望ましい広さは、LDで10~12畳以上です。広さとの関係でいくと、専有面積の4分の1以上が一つの目安となるでしょう。70平方メートルで約10畳分になります。公庫基準ではリビング(居間)だけで10平方メートル(約6畳)以上です(努力規定)。ただ、あまり広すぎると会話がはずみません。ほどほどの広さが理想的です。

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